パークゴルフクラブがどのように製造されているのか紹介致します。
(製造工程)
まずは木材(メイプル材)からクラブヘッドの型をとります。
メイプルとはカエデの木からできており重硬で衝撃に対する抵抗力が大きいです。
このようにまずは粗く削っていきます。
何度も何度も削り磨きをかけていきます。
金具を入れたことでクラブのヘッドらしくなってきました。
ヘッドの半製品をどんどん作っていきます。
きれいに磨くことで、この後の色付けがよくなりますので、丁寧に時間と手間をかけてやっております。
フェイス部分に国産グラスファイバーを取り付けます。
接着剤だけでなく、ネジをはめ込むことで剥がれないように強化します。
ヘッドができたら塗装をしていきます。
ここでも何度も何度も塗っては乾かす作業を繰り返し、最後にラメを全体にいれていきます。
このような過程を経てようやくヘッドが出来上がりました。
裏面はこうなりました。
ヘッドが完成したら、次にシャフトをくっつけていきます。
シャフトは国産軽量カーボンを使用しています。
これで出来上がり完成です。
このような過程を経て、皆様方のもとへ1つ1つ愛情を持って届けて参ります。
自信と誇りを持って製造しておりますので、安心して思いっきりプレイして頂ければと存じます。
この1本のクラブが皆様の笑顔と健康に変わることを祈っております。
1日1日が楽しい日々になることを願って!!